私たちは影響し合って生きていく。
「できた」より「できなかった」の方が記憶に残る
自分はどんな人間なんだろうと考えるとき、
・自己肯定感低い
・何か始めても続けることができない、飽き性
・挑戦したいことはたくさんあるけど、いつも言い訳してしまう
etc
と、自分はなんてすばらしい人間なんだ、と胸を張って書けない自分がいる。
そして、そんな自分を作っているのは自分自身であることも分かっていながらも、なんて自分はだめなんだろう…と考える癖がついてしまっている。
日々の中でも、ついできなかったことに心が向いてしまいがちな時が多い。
最近の私は、最近新しい仕事を始めたけれど、システムがややこしすぎて何度も失敗している…
先輩やお客さんに迷惑をかけて、ああ、なんで自分は教えてもらったこともできないのだろう…
と思うこともある。よくよくある。
でも、自分を責めて責めて責めて、泣きたくなって、前に出す足を自分で重くするのはよそう。
だってなりたいのはそういう人ではないから。
仕事ができなくて自分を責めて、声の覇気もなくなって、もしくはイライラして誰かに当たったり…
そういう人を見てきたり、イライラをぶつけられたこともある。
でもそんな人の傍には好んで居たくはないよね。
だから、失敗はきちんと受け止めてどう次に生かせるか、前向きに考える挑戦をしてみよう。
いつも、感謝の心と思いやりを忘れず。
私が目指すのは、竹のようにしなやかでそして強く、風のように爽やかで自由で、愛にあふれている人。
そして、太陽のような力強さと温もりを持っている。
傍にいるだけで、なんだか力を貰えたり、安らぎを得たり、ハッピーになれる人。
私の周りにはありがたいことに、そんな魅力的な先生がたくさんいて、いつも憧れていた。
一番の先生は友人の小さな小さなベイビー。
彼女は、一瞬一瞬を1000%で生きている。泣いて笑って…周りの環境と自分自身と深く深くリンクしている。
きっと私の態度はブーメラン。
自分が与えられたいものを、自分からまず発信してみようとしているんだろう。
まずはそこからでいい。
自分を責めて、悲しくて悔しい思いをした人は、同じ立場になった人が上向きになれるアクションがとれると思う。
みんな、影響力を持っている。
どんな人でも、誰かに影響を与えている。
友人も家族も、仕事の人も、街ですれ違う人も、パソコンの向こう側にいるあなたも、みんな何かしらの影響を与え合って生きている。
だから、どうせ影響しあうなら、
幸せであたたかい、春の陽だまりのような影響の波紋を広げていこう。
これはちょっとしたお誘い。
まずは私から。
今日も読んでくれてありがとう。